美女2名様、ご来館でーす。

宅配情報誌「ファミール」の取材
宅配情報誌「ファミール」の取材

福井県嶺北を中心に約175000部配布されているテイクフリーマガジン「ファミール」。

今回、福井のコレクター&マニアを特集するとのことで、真っ先に美人スタッフに取材していただけることになった。

漱石曰く、「ここはミニチュアギャラリーである。名前はまだない。」運が良ければ入館できる、事前の予約も必要な不思議な異空間ギャラリーなのである。
せめて看板でもと思うのだが、その名前すら決まっていない。すべての希望者を迎え入れる段階ではないので、あえて来場者を募るためのアピールはしていない。外観も普通の民家でギャラリーだとは誰も思わない。そのため入館は無料だ。心底、この異空間を味わいたいと思う人だけが楽しめるスペースなのである…。  てか?

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コメント: 2
  • #1

    ミルク (火曜日, 02 4月 2013 13:41)

    「ファミール」を見て凄い事をしていらっしゃる方がいる事を知りました。このホームページで今後の展示会の情報を得て是非是非実際に見に行きたいです。十数年前、東京の長谷川町子記念館へ行った時、確か館内にやはり住宅模型があったと記憶しています。ワクワクして時間を忘れて見入ってしまいました。まるで自分が住人になったように想像しながら、半分屋根のはずされた家の中を上から覗き込んでとても楽しかったのです。是非展示会に行かせていただきます。

  • #2

    タカマノブオ (水曜日, 03 4月 2013 01:24)

    ミルクさん、コメントありがとうございます。これらの作品に共通するテーマは、まさに見る人が映画やアニメの中の登場人物になった気持ちで楽しんでいただくことにあります。まだ先のことですが、展示会へのご来場こころよりお待ちいたしております。

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