2021年11月16日(火)から11月28日(日)まで
福島県金山町の東北電力奥会津水力館『みお里』で、映画やアニメの間取り模型展(仮)を開催いたします。
期間中は茶蔵庵房ギャラリーは閉館となります。
関西地区の方必見!
大阪南港ATCで開催される模型の祭典「モデラースフェスティバル2018」に初出展いたします。
関西地区では初の展示会となります。クォータードールハウス立体間取りの世界をその目で直にご覧ください。
現段階では6~7点の作品を展示させていただく予定です。
両日とも会場に在廊しておりますので、お気軽にお声かけいただければと思います。
また、関連商品の物販も行う予定でおりますので、こちらも楽しみにご来場いただきたいと思います。
2017年中に完成した新作「Dr,スランプ則巻千兵衛研究所」「龍馬の伏見・寺田屋」「ナミヤ雑貨店」を含む、21点の作品が展示中です。
カフェ茶蔵庵房で1オーダーしていただければ、どなた様でも無料で観覧いただけます。
なお、県内外での展示会出展中は一部または全作品が展示されておらず、休館となる場合もございますので、事前にご確認ください。
クラフトミュージアムカフェ茶蔵庵房(さくらんぼう) TEL(0776)76-0086
2016年2月16日、神の手ニッポン展の第二期神の手アーティストに認定されました。今秋より全国巡回展示会が予定されています。詳細は追ってお知らせいたします。
作品の展示イベントは基本的に観覧無料で行っておりますが、作品の傷みも目立つようになってきました。展示作品数が増えてくると会場への搬入・搬出経費等も負担となってきております。
大変恐縮ではございますが、作品の修理や運搬経費を補う基金を募りたいと思い、ゲゲゲの鬼太郎に登場する「妖怪ポスト」型募金箱を製作させていただきました。
作品に対する評価として、お気持ちをご寄附いただければと思います。
妖怪ポストに近づくと、目玉おやじが7色に変化し募金箱が怪しく青く光ります。投入口から硬貨や紙幣を入れていただくと、鬼太郎のテーマソングとともに目玉おやじが言葉をしゃべりますので、何と言っているか確認してみてくださいね。
各種のイベントや、地区行事等に作品をレンタルいたします。詳細については、その目的によりご相談させていただきます。基本的に、貸出し期間中の損害・盗難については借主側の責務となりますので、保険等の加入手続きをお願いします。
また、作品展を企画していただく施設、量販店、企業様を募集しています。
◇作品メニュー
●サザエさん「磯野家」
●となりのトトロ「サツキとメイの家」
●ドラえもん「野比のび太の家」
●ALWAYS三丁目の夕日「鈴木オート」
●有名マンガ家の聖地「トキワ荘」
●北の国から「黒板五郎の石の家」
●楳図かずお邸「まことちゃんハウス」
●あしたのジョー「丹下拳闘クラブ」
●めぞん一刻「一刻館」
●映画・男はつらいよ「くるま菓子舗」(とらや)
●おおかみこどもの雨と雪「花の家」(山崎邸)
●アニメ・巨人の星<星雲編>「一徹長屋」
●松竹映画・小さいおうち「平井家」
●ゲゲゲの鬼太郎「妖怪ツリーハウス」
●ゲゲゲの鬼太郎「妖怪ポスト」
●頭文字D「藤原とうふ店」
●幸福の黄色ハンカチ「炭鉱長屋」
●おそ松くん「松野松造邸」
●こちら葛飾区亀有公園前派出所「こち亀交番」
●Dr,スランプ「則巻千兵衛研究所」
※大きさは平均して60~70cm×50~60cm。高さは最大30cm程度のサイズです。
※「花の家」(山崎邸)は80cm×80cm。専用展示台あります。
展示会を開催していない期間は自宅に保管してあります。
将来の展望として、展示ギャラリーをOPENしたいと思っていものの、先立つ資金がありません(汗)
作品をナマでご覧になりたい方は事前にご一報いただいて、日時調整のうえ自宅までおいでください。
駐車場は3台分ございます。
展示会場ではお見せできない、屋根を外しての間取り確認も可能です。石の家については、煙突から出る煙もご確認いただけます。一刻館に関ては犬の惣一郎さんの鳴き声も聞いていただけます。
展示会を企画するたび、その作り方や製作に至ったキッカケなんかを質問されます。
意外にみなさん興味をもたれているのかなと思い、もしご要望が多くあればトークイベントを企画して、作品にまつわるウラ話しなんかも話してみたいなと思っています。ご意見・ご要望などあれば、ぜひメールでご連絡ください。
また、むかし住んでいた思い出が残る自宅を模型にしたい… 新築した自宅を新居の玄関に飾りたい…みたいなご要望にも相談に応じたいと思っています。
ずいぶん前に、小学校のPTAイベントで工作教室を開催したことがありますが、現代のチビッコは満足にカッターなんかを使えないことにショックを受けました。
何でもかんでも与えられたモノの中で生活するのってどうなんだろう? 自分で考えながら、何かを作るのってスゴく楽しいんだけどな。
愛用のカッターは使い込み過ぎて金属疲労で裂け始めてます。
必要とあらば、そんな子どもたちにも「モノづくり」の楽しさを伝えて行きたいと思っています。学校の先生方、ご自由にワタシをお使いください(笑)
動きのない展示会って、どうしても単調な雰囲気になりがち。
以前から作品を四方八方・360°から見ていただけるターンテーブルが欲しかったのですが、特殊な製品のために価格は60万円以上。簡単に買える価格ではないので自作してみました。
ユニットは21000円の手ごろな回転台。ただサイズが小さいために作品の大きさに合わせた台座を製作しました。サイズは800×800×85㎜。家庭用AC100V仕様です。
現在製作中の「平井家」※松竹映画・小さいおうち
の製作過程をfacebookで随時紹介しています。
パーツの作り方、組み立て方法、特殊な材料など、意外に知られていないモケイ作りの裏現場をのぞいてみませんか?
随時、各地で作品をナマで観ていただける展示会を開催して行きたいと思っているものの、沢山の人が集まる大きな会場だと意外に費用がかかり、観覧無料を継続していくのにも限界があります。なるべく会場費が無料な場所を利用していますが、たいてい営利目的での貸出しはNGです。展示会にはテーブルやパネル等の備品も必要となるので、このレンタル代金や周知のためのポスターやチラシ印刷代金も自費でまかなっています。せめてチラシ印刷代を負担いただけるスポンサーさん、いらっしゃいませんか? チラシに御社の広告を掲載させていただき、広く配布させていただきます。
およそ100c㎡に満たない、とても小さな箱庭。
限られたスペースに大自然をイメージして、て
いねいに作り上げています。
製作日数は1日~3日もあればじゅうぶん。本
来のキャラハウスが半年がかりなので、短期間
で完成しちゃいますが、決して手を抜いている
ワケじゃございません。
完成後は、ちゃんとプラケースに収まりますの
で、ホコリがかぶったり汚れたりする心配はご
ざいません。ご依頼主さまの要望にお応えして
製作いたします。
かねてからの念願だった常設ギャラリーがOPENします。沢山の方々にいつでも作品を観ていただきたいという思いがついに実現化されます。
ワタシの作品を通して、当時流行したアニメや映画のことを話題にしたり、懐かしい昭和の時代を振り返ってみたり、小さなミニチュアの世界にどっぷりハマって想像や妄想の時間を楽しんだり、そこで出逢った人たちの新たな交流が始まるキッカケの場所にしたいと思っています。
観覧料は基本的に無料の空間です。皆さまからの「気持ち」を、運営の費用に充てたいと考えています。1階には製作工房とカフェスペースを置きます。作品や製作現場を観ながら、ゆったりまったり出来る空間を作ります。
2階はギャラリースペース。キャラハウスの常設展示の他、県内外の作家さんたちのアート作品の展示スペースとして活用します。
また、週替わりのワークショップやカルチャー教室を開催する目的での利用も考えています。まだまだ準備はこれからですが、この施設を小さなアートの発信基地としてご利用いただければと願っています。 乞うご期待!